大田区・世田谷区・川崎市の粗大ごみの出し方
大田区・世田谷区・川崎市で粗大ごみを出す流れは、どこも申し込む → 処理券を貼る → 決まった日の朝8時までに出すの3つです。ただし、手数料の決まり方・処理券の額面・自分で持ち込めるかどうかが、区と市でかなり違います。まず自分の区・市を確かめてください。

よく出す物の手数料(目安)
| 品目 | 世田谷区 | 大田区 | 川崎市 |
|---|---|---|---|
| ソファー(2人掛け) | 1,300円 | 1,300円 | 600円 長い辺が180cm未満なら |
| ベッド(シングル・枠だけ) | 1,300円 | 1,300円 | 1,200円 |
| マットレス(スプリングなし) | 400円 | 300円 | 600円 |
| タンス 高さ120cm・幅90cmくらい | 1,300円 | 1,300円 | 600円 |
| 自転車(大人用) | 900円 | 900円 | 600円 |
| 電子レンジ | 900円 | 900円 | 600円 |
| 扇風機 | 400円 | 300円 | 600円 |
区・市の収集に自分で出すときの1点あたりの額です。大きさで変わる物は、よくある大きさのときの額です。正確な額は、各区・市のページの料金表で確かめてください。
世田谷区の粗大ごみ
- 申し込み
- 電話 03-5715-1133/ネットは24時間
- 手数料(1点)
- 400円〜3,200円
- 処理券
- A券200円・B券300円
- 持ち込み
- 船橋粗大ごみ中継所(予約制)。およそ半額
大田区の粗大ごみ
- 申し込み
- 電話 0570-037-530/ネットは24時間
- 手数料(1点)
- 300円〜3,200円
- 処理券
- A券200円・B券300円
- 持ち込み
- 京浜島の施設(電話予約)。免除か減額
川崎市の粗大ごみ
- 申し込み
- 電話 0570-044-530/ネットは24時間
- 手数料(1点)
- 300円〜1,200円(4区分)
- 処理券
- 100円・300円・600円券
- 持ち込み
- 原則できない
3つの区・市の違い
| 世田谷区 | 大田区 | 川崎市 | |
|---|---|---|---|
| 粗大ごみになる大きさ | 一辺30cmを超えるもの | おおむね一辺30cm以上 | 金属を含む物は30cm以上・含まない物は50cm以上 |
| 手数料(1点) | 400円〜3,200円 | 300円〜3,200円 | 300円〜1,200円(4区分) |
| 処理券 | A券200円・B券300円 | A券200円・B券300円 | 100円・300円・600円券 |
| タンス・本棚の額の決め方 | 一番長い辺+次に長い辺 | 一番長い辺+次に長い辺 | いちばん長い辺(180cmが境目) |
| 自分で持ち込む | 船橋粗大ごみ中継所(予約制)。およそ半額 | 京浜島の施設(電話予約)。免除か減額 | 原則できない |
手数料は1点あたりのいちばん安い額と高い額です。品目ごとの額と出典は、各区・市のページにあります。
タンスや本棚は「測り方」が違う
箱の形の家具は、大きさで手数料が数段階に分かれます。どこを測るかが区と市で違うので、測る前に確かめてください。
出し方の流れ
- 区・市の受付センターに申し込む。ネットか電話で、品目と数を伝えます。手数料と収集日(または持ち込む日)が決まります。
- 処理券を手数料の分だけ買う。区内・市内のコンビニなどで買えます。券はその区・市のものしか使えません。
- 券に名前か受付番号を書いて貼る。品物ごとに、作業する人から見える場所に貼ります。
- 収集日の朝8時までに出す。申し込みのときに決めた場所(玄関先・自宅前・集積所など)に置きます。
世田谷区と川崎市は、ネットで申し込めばカードなどでも払えます(その場合は処理券が要りません)。
自分で持ち込むと安くなる?
急ぐとき・自分で出せないとき
区・市の収集は、申し込みから収集まで日数がかかり、決めた場所まで自分で運び出す必要があります。急ぐときや量が多いときは、粗大ごみ.comの回収もご利用ください(大田区・世田谷区・川崎市・見積もりは即日)。
粗大ごみで出せないもの
エアコン・テレビ・冷蔵庫と冷凍庫・洗濯機と衣類乾燥機は、家電リサイクル法の対象なので粗大ごみでは出せません。買った店か買い替える店に引き取りを頼むか、指定引取場所へ自分で運びます(リサイクル料金がかかります)。パソコンも粗大ごみでは出せず、メーカーの回収窓口や宅配回収に頼みます。ピアノ・タイヤ・オートバイ・消火器・ガスボンベなども、区と市では集めていません。代わりの出し先は、各区・市のページの「出せないもの」にあります。
よくある質問
粗大ごみは何センチから?
世田谷区は「一辺30cmを超えるもの」、大田区は「おおむね一辺30cm以上」、川崎市は「金属を含む物は30cm以上・含まない物は50cm以上」です。
処理券(シール)はどこで買える?
区内・市内のコンビニ、スーパー、「取扱所」の表示がある店、清掃事務所などで買えます。ほかの区・市の券は使えません。世田谷区と大田区はA券200円とB券300円、川崎市は100円・300円・600円の券です。
分解すれば、ふつうのごみで出せる?
世田谷区と大田区は、分解しても元の大きさや品目で決まるので粗大ごみのままです。川崎市は逆に、金属を含まない物は長い辺50cm未満、金属を含む物は30cm未満まで小さくすれば、粗大ごみではなくなります。
申し込んでから何日で来る?
大田区は申し込みから約2週間が目安です。川崎市は地域ごとに月2回の収集日から選びます。世田谷区は、申し込みのサイトにそのときの目安が出ます。引っ越しの日が決まっているなら早めに申し込んでください。
家の中から運び出してもらえる?
ふつうの収集では、決めた場所まで自分で出しておきます。大田区には65歳以上の方や障害のある方だけの世帯向けの「運び出し収集」、川崎市には「ふれあい収集」があります。
手数料が無料になる日はある?
3つの区・市の公式ページには、無料になる日の案内はありませんでした。生活保護を受けている世帯などで、手数料が免除・減額される制度はあります。
ほかの自治体の出し方
東京23区のほかの区も、区の公式ページで確かめて載せています。