粗大ごみの出し方|自治体ごとの申込先・手数料・持ち込み
粗大ごみは、住んでいる市区町村に申し込む → 手数料を払う(処理券を買って貼る)→ 決まった日の朝に出す、の3段階で出します。申し込み先・手数料・持ち込みの決まりは自治体ごとに違うので、まず自分の自治体のページを開いてください。
粗大ごみ まずここだけ
- 粗大ごみとは
- 家具・寝具・自転車・大きめの家電など。どの大きさからが粗大ごみかは自治体で違う(下の比較を参照)
- 申し込み
- 自治体の粗大ごみ受付センターへ。このサイトで調べた自治体は、どこもネットで24時間申し込める
- 払い方
- 処理券(シール)を買って品物に貼る。ネットで申し込めばカードなどで払える自治体もある
- 出す日
- 申し込みで決まった日の朝8時までに、決めた場所へ出す
- 出せない物
- エアコン・テレビ・冷蔵庫・洗濯機、パソコンは粗大ごみでは出せない
自治体を選ぶ
いま載せているのは次の8自治体です:世田谷区・練馬区・大田区・足立区・江戸川区・杉並区・板橋区・川崎市。
自治体ごとの違い(8自治体の比較)
| 自治体 | 粗大ごみの目安 | 手数料(1点) | 処理券 | 持ち込み |
|---|---|---|---|---|
| 世田谷区 | 一辺30cmを超えるもの | 400円〜3,200円 | A券200円・B券300円 | 船橋粗大ごみ中継所(予約制)。およそ半額 |
| 練馬区 | おおむね一辺30cmを超えるもの | 400円〜3,200円 | A券200円・B券300円 | 練馬区資源循環センター(予約制)。ほぼ半額 |
| 大田区 | おおむね一辺30cm以上 | 300円〜3,200円 | A券200円・B券300円 | 京浜島の施設(電話予約)。免除か減額 |
| 足立区 | 一辺30cmを超えるもの | 400円〜2,800円(5段階) | A券200円・B券300円 | 区の指定場所2か所(予約制)。無料 |
| 江戸川区 | 最大辺30cm以上 | 400円〜3,200円 | A券200円・B券300円 | 北部・南部の2施設(予約制・年中無休)。収集より安い |
| 杉並区 | 最大辺がおおむね30cmを超え220cm以内 | 400円〜3,200円 | A券200円・B券300円 | 堀ノ内中継所(日曜のみ・予約制)。1点400円 |
| 板橋区 | 最大辺がおおむね30cm以上 | 400円〜3,200円 | A券200円・B券300円 | 西台粗大ごみセンター(予約制・土日祝も可)。半額 |
| 川崎市 | 金属を含む物は30cm以上・含まない物は50cm以上 | 300円〜1,200円(4区分) | 100円・300円・600円券 | 原則できない |
手数料は、1点あたりのいちばん安い額と高い額です。細かい品目の額と出典は、各自治体のページにあります。
タンスや本棚は「測り方」が自治体で違う
タンス・食器棚・本棚のような箱の形の家具は、多くの自治体で大きさによって手数料が数段階に分かれます。ところが、どこを測って足すかが自治体によって違います。同じタンスでも、住んでいる場所によって申し込む区分が変わるので、測る前に確かめてください。
出し方の流れ
- 自治体の受付センターに申し込む。ネットか電話で、品目と数を伝えます。手数料と収集日(または持ち込む日)が決まります。
- 処理券を手数料の分だけ買う。コンビニなどで買えます。券はその自治体のものしか使えません。
- 券に名前か受付番号を書いて貼る。品物ごとに、作業する人から見える場所に貼ります。
- 収集日の朝8時までに出す。申し込みのときに決めた場所(玄関先・自宅前・集積所など)に置きます。
申し込みから収集までは、時期によって1〜2週間ほどかかることがあります。引っ越しの日が決まっているなら早めに申し込んでください。
自分で持ち込むと安くなる?
東京の区の多くは、予約すれば区の施設に自分で持ち込めて、手数料が安くなるか免除されます。一方で、川崎市のように原則として持ち込めない自治体もあります。
粗大ごみで出せないもの
エアコン・テレビ・冷蔵庫と冷凍庫・洗濯機と衣類乾燥機は、家電リサイクル法の対象なので粗大ごみでは出せません。買った店か買い替える店に引き取りを頼むか、指定引取場所へ自分で運びます(リサイクル料金がかかります)。パソコンも粗大ごみでは出せず、メーカーの回収窓口などに頼みます。ピアノ・タイヤ・オートバイ・消火器・ガスボンベなども、自治体では集めていません。代わりの出し先は自治体ごとに案内が違うので、各自治体のページの「出せないもの」を見てください。
よくある質問
粗大ごみは何センチから?
自治体で違います。世田谷区は「一辺30cmを超えるもの」、練馬区は「おおむね一辺30cmを超えるもの」、大田区は「おおむね一辺30cm以上」、足立区は「一辺30cmを超えるもの」、江戸川区は「最大辺30cm以上」、杉並区は「最大辺がおおむね30cmを超え220cm以内」、板橋区は「最大辺がおおむね30cm以上」、川崎市は「金属を含む物は30cm以上・含まない物は50cm以上」です。
処理券(シール)はどこで買える?
その自治体の中のコンビニ・スーパー・「取扱所」の表示がある店・清掃事務所などで買えます。ほかの自治体の券は使えません。額面は自治体で違い、東京の区はA券200円とB券300円、川崎市は100円・300円・600円です。
分解すれば、ふつうのごみで出せる?
東京の区の多く(世田谷区・練馬区・大田区・板橋区など)は、分解しても元の品目や大きさで判断するので粗大ごみのままです。川崎市は逆に、小さくすれば粗大ごみでなくなる決まりです。
手数料が無料になる日はある?
このサイトで調べた自治体の公式ページには、手数料が無料になる日の案内はありませんでした。生活保護を受けている世帯などで手数料が免除・減額される制度はあります(条件は自治体ごとに違います)。
引っ越しで一度にたくさん出したいときは?
粗大ごみは早めに申し込みます。ふだんの可燃ごみ・不燃ごみが大量に出るときは、東京の区では清掃事務所に申し込む有料の「臨時ごみ」、川崎市では市の許可業者に頼む「一時多量ごみ」の扱いになります。
家の中から運び出してもらえる?
ふつうの収集では、決めた場所まで自分で出しておきます。高齢の方や障害のある方だけの世帯で運び出せないときに、運び出しを手伝う制度がある自治体もあります。
このサイトについて
各自治体の公式ページで確かめた内容だけを、出典と確認日をつけて載せています。このサイトは自治体の公式サイトではありません。くわしくはこのサイトについてをご覧ください。